理解度を認識する
問題を解くための理解でとまらない
すでに勉強していきた中で知識として、読んだことあるけれど、それをもとにこう自分で考えて解くところまでが、覚え方をしていない場合は多いと思います。
理解もそこまで進んでいなく、問題を解くためだけの理解しかできてない可能性が高いんですね。なので、それをセンターの過去問や『共通テストへの道』のようなジャンルにまとまってる参考書を進めながら、地理の問題ではこのテーマこうやって考えればいいのか、ちなみに同じようなテーマでこっちの国がきたらどうなるんだろう、のように1つの問題についていろんな考え方を身につけていって、解き方を自分なりの解き方を発掘して完成させていく形にしましょう。少しずつの上塗りで理解を深めていきましょう。
問題集と過去問では安定しない
講義用参考書を更に追加
講義用参考書をもう1個追加して、『村瀬の地理Bをはじめからていねいに』やっていきます。これもしっかり読んで考え方を学んで、瀬川先生の参考書も両方を読んで欲しいです。視点を両方の側面から見れるようにして、使える知識に仕上げていきましょう。
「結果講義系参考書に取り組む時間が多く取れる」
圧倒的に講義系参考書に使う時間が多くなってきます。もし、足りなければ実践問題集や共通テストの問題を追加して、取りたい点数8割〜9割を目指して得点を安定させていきましょう。
勉強に取り組む時間軸
『山岡の地理B』大体1ヶ月程。早くて、3週間ぐらいでしょう。次は瀬川先生の問題集で大体2ヶ月。ここまでで3ヶ月ですね。共通テストの過去問、これをやるだけであれば2〜3週間あれば終われます。
勉強に上塗りをしていく人には
半年あれば仕上がってくる
上塗りしていくのであれば、2〜3回はやり直した方がいいので、そうなると最低でも1ヶ月は見といた方がいいです。で、『はじめる地理』を追加でやる場合だと、5週間〜6週間です。なので、『はじめる地理』やらないルートであれば、大体4ヶ月くらいあればセンターは一通り仕上がります。講義系参考書読みながなので、もう少しペース落ちるかもしれません。『はじめる地理』を追加したら、プラス1.5ヶ月ぐらい伸びます。なので、半年あれば日大レベルは手厚く固めることはできます。
2次向けの地理対策
2次試験向けの地理には、講義系と問題集、あと論述が増えてくる形になります、教科書は基本2冊。まず『新詳地理B』。新しく詳しい…